性病検査をしたいけど、「HIV」の検査だけじゃなくて、
「HIV・梅毒・B型肝炎・クラミジア・淋菌・ノドのクラミジア・ノドの淋菌・カンジダ・トリコモナス」など
ぜんぶ気になるから一括で検査がしたい。
そんな時におすすめしたいのは性病検査キット!
性病検査キットなら性感染症を一度にまとめて検査することができます。
まず、検査で思いつくのは病院かと思います。
でも病院でまとめて検査をしようとすると、3万円〜5万円と高額に。
保健所でも検査ができますが、HIV、梅毒などの2項目がほとんど。
病院・保健所はまとめて検査しようとしている方には向いていません。
そこで今回は、「性病検査キット」でまとめて検査できる理由と、どのような検査ができるかをご紹介します!
・まとめて性感染症を検査したい
・病院や保健所の検査で迷っている
・すべての性感染症が調べられるどの検査キットが良いか知りたい
一度に検査ができれば、「性感染症にかかっているかも」「どの性感染症かわからない」という不安も解消できます!
病院の検査が高額になってしまうワケ
「病院なら保険適用で安く検査できるんじゃない?」と思うもの。
ですが、
- 症状がないと保険が使えない
- 気になる性感染症をすべて検査する場合、保険は使えない
という理由から保険は使えません。
では、病院で検査するとどれくらいの金額になるのかというと。
基本的な性病の検査をするとしたら、1つの項目がだいたい5千円ほど。
「HIV、梅毒、クラミジア、淋病、B型肝炎、ノドのクラミジア・ノドの淋菌」7項目で3万5千円もかかってしまいます。
ブライダルチェックという結婚を控えた方向けのセットプランがある病院もありますが、
「HIV・梅毒・B型肝炎・クラミジア・淋菌・ノドのクラミジア・ノドの淋菌・カンジダ・トリコモナス」など9項目くらいを1度に調べられますが、それでもだいたい3〜5万円ほどします。
病院でまとめて全ての性感染症を検査しようとするとどうしても高額になってしまうのです。
保健所は1度に検査できる項目が少ない
保健所では無料で検査することができます。
ですが、検査できる項目が多いところでも
「HIV、梅毒、肝炎、クラミジア」の4項目のみ。
代表的な「淋菌、ノドのクラミジア・淋菌、トリコモナス、カンジダ」
の検査はできません。
一度に性感染症を調べたいと思っている方には向いていないと言えるでしょう。
性病検査キットでまとめて検査ができる理由
性病検査キットは、自分でカンタンに検査ができるようになっていて、郵送で検査物を送ったら、ネット上で検査結果を見れるサービスです。
性病検査キットなら、気になる性感染症をすべて検査することができます。
性病検査キットで7項目を検査するときの金額
例えば、病院で調べられる項目と同じ、
「HIV・梅毒・B型肝炎・クラミジア・淋菌・ノドのクラミジア・ノドの淋菌」の7項目
を検査するとします。
このセットで1万6千円!
病院だと5項目で3万円以上。
性病検査キットだとかなり安く検査することができます。
性病検査キットで徹底的に調べるときの金額
さらに徹底的に調べたい人向けに、病院のブライダルチェックと同じで項目を増やすこともできます。
ブライダルチェックの9項目を超える、10〜12項目でも2万2千円!
病院の9項目3万円よりもはるかに安く検査することができます。
ブライダルチェックができる病院も少ないので、病院を探す負担も考えると、カンタンに安く検査ができる性病検査キットをおすすめします。
性病検査キット | 病院 | 保健所 | |
---|---|---|---|
7項目 | 1万6千円 | 3万5千円 | 検査していない |
9項目以上 | 1万7千円〜2万2千円 | 3万〜5万円 | 検査していない |
【性病検査キットの金額を確認したい方はこちら↓】
安くても正確な検査ができる性病検査キット
これだけ安いと検査の精度が気になるところ。
安心してください。
このサイトで紹介している性病検査キットはすべて病院と同じクオリティで検査ができます。
このサイトで紹介している性病検査キットのメーカーはすべて「登録衛生検査所」に登録されています。
「登録衛生検査所」…聞きなれない言葉ですが、
これは国から「正確な検査ができる検査所です」と認められているということなんです。
特別な検査ができる設備と、国家資格を持った専門家がいる検査所で、病院と同じ精度の検査ができるということです。
誰でもカンタンに検査ができるようにもなっているので、「自分で検査ができるか心配」という人も安心してくださいね。
それでは、ここからは性感染症が心配な方におすすめしたい性病検査キットをご紹介します!
安心して一度に性感染症の検査ができる性病検査キットはどれ?
性病検査キットは大手5社(STDチェッカー、GME、予防会、ふじメディカル、さくら研究所)がそれぞれ性病検査キットを販売しています。
それぞれ信頼できるメーカーですが、使うシーンによってオススメが違います。
・一般的な性感染症をまとめて検査したい(7〜9項目)
・さらに詳しく調べたい(10〜12項目)
この2つのシーン別でご紹介します。
一般的な性感染症をまとめて検査する場合(7〜9項目)
男性の場合
男性が一般的な性感染症を検査するならこの項目。
「HIV・梅毒・B型肝炎・クラミジア・淋菌・ノドのクラミジア・ノドの淋菌」
この検査ができるのがSTDチェッカー。
【男性用:一般的な性感染症をまとめて検査したい人はこちらをクリック】
どのメーカーも、一般的な性感染症の検査ではほとんど金額は同じです(1万7千円ほど)。
その中で、STDチェッカーを1番にオススメする理由は「B型肝炎」の検査が入っていること。
基本検査に「B型肝炎」の検査が入っていないメーカーも多い中、感染力が強い「B型肝炎」の検査ができるのは嬉しいところ。
また、STDチェッカーは全国45,000件の病院を紹介できるシステムがあります。
もし感染していることがわかった場合も、近くの病院や、田舎で周りに知られてくなければ少し遠い病院も紹介してもらうことができます!
女性用
女性が一般的な性感染症を検査するならこの項目。
「HIV・梅毒・B型肝炎・クラミジア・淋菌・ノドのクラミジア・ノドの淋菌、カンジダ、トリコモナス」
「カンジダ、トリコモナス」が入っているのは、女性に多い感染症だからです。
「カンジダ、トリコモナス」はセックス以外でも感染します。
カンジダはもともと体にいる菌で免疫力が下がったときに感染したり、
トリコモナスは便器やタオルの共有から感染したりすることがあります。
膣(ちつ)は湿っているため男性よりも感染しやすくなっています。
すべての項目が検査できるのが、STDチェッカーです。
値段は1万7千円ほど。
【女性用:一般的な性感染症をまとめて検査したい人はこちらをクリック!】
男性用の説明でも書きましたが、
感染力が高い「B型肝炎」の検査もできるることや、もしも感染していたときに紹介できる病院が他メーカーより多いことがオススメする理由です。
また、他メーカーでも電話サポートがありますが、STDチェッカーは性感染症の専門家が相談に乗ってくれるため、何か不安なときには的確なアドバイスを受けることができます。
さらに詳しい検査がしたい場合(10〜12項目)
あまり知られていない性感染症でも、性病検査キットなら検査することができます!
男性の場合
男性の尿道炎の原因としてクラミジアや淋病の次に多いのが
「マイコプラズマ」「ウレアプラズマ」
という感染症と言われています。
現在感染している人も増えていて、クラミジアや淋菌には感染していなくても、「マイコプラズマ」「ウレアプラズマ」が発見されることもあります。
男性で徹底的に調べたいと思うなら、
「マイコプラズマ」「ウレアプラズマ」もセットになって検査キットを選びましょう。
そして、この検査ができるのも、先ほど基本検査で紹介したSTDチェッカーです。
【 徹底的に検査したいあなたへ!男性用で1番多い10項目を調べるならこちらをクリック】
他のメーカーでも「マイコプラズマ」「ウレアプラズマ」は調べられますが、「マイコプラズマ」のみだったり、別売りになっていて割高になってしまうため、まとめて検査したい人にはSTDチェッカーをオススメします。
女性の場合
女性の場合、子宮頸がんの原因である「ヒトパピローマウイルス」を検査しておくと良いでしょう。
この菌は、コンドームではカバーできない性器の部分や肛門にもいるため、セックスをしたことのある人ならだれでも感染することがあります。
女性の80%が人生で1度は「ヒトパピローマウイルス」に感染すると言われているほど。
普段は感染しても自然と菌が出ていきますが、感染している期間が長いとガンになってしまいます。
20代30代にも多いガンです。
この「ヒトパピローマウイルス」を調べられる検査キットは、GME医学研究所とSTDチェッカーです。
「子宮頸がんのがん検診もしたい」という人はGME医学研究所。
「子宮頸がん検診は婦人科等で無料で受けられるから検査はいらない」「その分、安く購入したい」という人はSTDチェッカーを選びましょう。
GME医学検査研究所
GME医学検査研究所の検査項目はこちら。
「HIV・梅毒・B型肝炎・クラミジア・淋菌・ノドのクラミジア・ノドの淋菌、カンジダ、トリコモナス、ヒトパピローマウイルス、子宮頸がん検査、C型肝炎」
「ヒトパピローマウイルス」の他に、
感染率は低いですが血液から感染する「C型肝炎」と、「子宮頸がん」の検査をすることもできます。
子宮頸がんの検診はお住まいの市町村で、20歳以上なら2年に1回無料で検診できます。
病院で検診した方が確実ですが、どうしても時間がない方はこの性病検査キットで検査することもできます。
料金は2万3千円ほどです。
(検査の道具の予備が入っていない「ローコストパッケージ」にすると2万2千円ほどになりますが、初めて検査する人は道具の予備が合った方が良いため「スタンダードパッケージ」をオススメします)
【さらに詳しく検査したい人向け!子宮頸がんの検査もしたい人はこちら】
STDチェッカー
基本検査でもご紹介したSTDチェッカー。
こちらは「HIV・梅毒・B型肝炎・クラミジア・淋菌・ノドのクラミジア・ノドの淋菌、カンジダ、トリコモナス、ヒトパピローマウイルス、一般細菌、C型肝炎」
「C型肝炎」はGME医学検査研究所と同じで、
さらに膣(ちつ)の炎症の原因にもなる「一般細菌」が検査できます。
「子宮頸がん検査」はついていませんが、
「すでに子宮頸がん検診は病院で受けている」「無料で検査が受けられるなら今度病院に行く」という人は少し安くなるのでSTDチェッカーをオススメします。
料金は2万2千円ほどです。
【 徹底的に調べたいあなたへ!STDチェッカーで検査したい人はこちらをクリック 】
GME医学検査研究所 | STDチェッカー | |
料金 | 2万3千円 | 2万2千円 |
メリット | 子宮頸がん検査ができる | 子宮頸がん検診はないがその分やすい |
決め手 | 子宮頸がん検診忙しくていけない | 子宮頸がん検診を無料で病院で受ける! |
まとめ
まとめて一度に検査をするなら性病検査キット一択です。
病院と同じクオリティーの検査ができて、低価格。
さらに、今回紹介した検査キットメーカーは電話サポートもしてくれるので、わからないことがあれば相談に乗ってもらうこともできますよ!
性感染症が気になる人も、この際一気に不安を解消しませんか?
性病検査キットを使えば、1週間ほどで安心して過ごせる日々を手にいれることができますよ!