郵送の性病検査キットを初めて知った人の中には、
「ちゃんと検査してくれるの?」
「検査結果は正確なの?」
「プライバシーは守られてるの?」
と不安に感じる人も多いのではないでしょうか。
今回の記事では、性病検査キットの信頼性と正確性について詳しく解説していきます!
・性病検査キットを初めて使う人
・性病検査キットの結果が信頼できるか疑問に思っている人
・プライバシーが守られるか心配な人
正確な検査さえできれば、
性病検査キットは病院に行く手間をかけずに、安く早く検査ができるサービスです。
信頼性を確認して、性病検査キットで性感染症の不安を解消しましょう!
病院と同じクオリティーで検査ができる
まず検査をする上で一番重要な、検査結果の信頼性について解説します。
国から認められた検査所
このブログで紹介している性病検査キットの会社は、「登録衛生検査所」というところで検査をしています。
「登録衛生検査所」というのは、国から「ここの検査所では正確な検査ができる」と認めてもらったあかし!
正確な検査ができる特殊な機械を使って検査できる設備があります。
病院でもこの「登録衛生検査所」の認証を受けた検査所で検査してもらっています。
自分で郵送するだけで、病院と同じクオリティーの検査が受けられるんです!
国家資格をもつ専門家が検査をしている
正確な検査をするためには、専門的な知識をもった人が検査をする必要があります。
それが「臨床検査技師」という国家資格をもった専門家。
この専門家が検査をするので、間違いのない正確な検査結果を出すことができます。
国から認められた「登録衛生検査所」で、
国家資格をもった臨床検査技師が検査するから、
安心して検査ができます。
つまり、病院にて注射でたくさん血を抜かれることもなく、お医者さんに恥ずかしいところを見られることもなく、正確な検査ができるということです!
自分で採取しても正確な検査ができる
性病検査キットは、特殊な機械で専門家が分析してくれるのでそこは完璧!
でも、そもそも病院の先生じゃないと採取が難しいのでは…と思いますが、
性病検査キットの採取方法はとってもカンタン、なおかつ、誰が採取しても正しい結果が出るように作られています!
誰でも使えるカンタンな採取方法
検査する感染症によって採取する方法が違い、次の方法があります。
- 尿をとる
- うがいする ※ノドの検査をする場合
- 膣(ちつ)の分泌液をとる ※女性のみ
- 血液検査
尿は学生の頃の尿検査と同じ。
うがい液の検査はうがいしたものを出すだけです。
膣(ちつ)の検査は、細い綿棒を入れて優しくクルクル回転させるだけ。
私も実際使ったことがありますが、タンポンよりも細くて優しく採取するだけなので痛みもなく、カンタンです。
膣(ちつ)の分泌液採取はこんな感じです。↓
そして、一番難しく感じるのが採血かと思いますが、このような小さな器具で検査ができます。
指に押し当てると一瞬針が出てくるので、輪ゴムで弾かれたような感じです。
少しだけ血が出てくるのでそれを紙に染み込ませるだけで大丈夫です。
検査キットにもわかりやすい説明書がついていたり、動画で採取方法をみたりすることもできるので、誰でもカンタンに使うことができます!
少ない血液でも正確な検査ができる
でも、なぜ病院では注射で血液をとるのに、性病検査キットは少量の血液で大丈夫なのでしょうか?
実は、特別な機械を使っていて少ない量でもウイルスなどの成分がないかを調べられるようになっています。
なんと、血液を採取した後、4週間そのままにしても正しい結果が出せるほど性能がいい!
(と言っても、採取後はすぐに送りましょう。)
性病検査キットのHIV検査は、国からも正しい検査ができるのか調査されています。
特に、STDチェッカーというメーカーは結果に間違いがないことが証明されています!
血液の量が足りなくても連絡をしてくれる
正確な検査ができるとして、次に大切なのはそもそもきちんと採血ができるか。
これについては採血の詳しい説明が書いてあり、採血方法もとてもカンタン。
失敗することも少ないです。
でも、もし血液の量が少なかった場合は、再検査の案内が送られてきます。
無料で再検査ができるメーカーもあるので、心配な人はSTDチェッカーという検査キットを使うようにしましょう。
無料で再検査ができる性病検査キットはこちら↓
郵送中に検査結果が変わることはない?
採血や採尿の成分が変わってしまうことや、ウイルスや菌が検出できなくなることもありません。
そもそも郵送検査キットの検査では、ウイルスや菌の遺伝子やタンパク質を調べています。
菌の生死はまったく関係ありません。
地方にお住まいで、郵送に時間がかかるかもと心配されている方も安心してくださいね!
まとめ
性病検査キットを使うと、
病院にいく必要もなく、病院と同じクオリティーの検査をすることができます。
「待合室で他の人と顔をあわせたくない」
「病院にいく時間がない」
「注射恐怖症で注射の採血がこわい」
そんな人も安心して性病の検査ができます。
性感染症の不安がある人は、少しでも早く検査してみましょう!